また、最近では、インプラントの長さがある程度無いと治療が出来なかったのですが、長さが短いタイプのものもあります。以前は13mm以上とか10mm以上の長さが必要とされましたが、最近では短い物だと6mm以下のインプラントも登場し、インプラント体そのものの机能や治療方法の改善などがみられます。但し、欧米では既に各社からいろんなショートインプラントが存在していますが、日本では認可の問題で短いインプラントは限られていますが、このようにインプラントは、進化を続けています。
臨床研究を重ね、歯科先進国での歯科治療への応用が開始されて約40年経ち、日本でも、骨結合型のインプラント治療の応用は、歯科治療の一分野として確立され、患者様の認知率も高くなってきました。またこの技術は、歯だけではなく、体の関節など様々な部门で応用研究が続けられています。
ブローネマルク博士は、この発見を人体に応用できないかと研究した結果、人体に拒否反応を起こすことなく骨とチタンが半永久的に結合するという結論を得て、人工歯根(インプラント)に利用する方法を開発しました。それが今現在、歯科医療に応用され純チタンと歯槽骨の結合、現在のオッセオインテグレーテッド(骨結合型)インプラント治療の基礎となり、現在、安全性や実用性を確立したインプラント治療は、世界各国で普及しており、医療先進国のアメリカやスウェーデンでは日本の10倍もの普及率を誇っています。また、それらの国では失った歯の治療をおこなう患者さんの半数以上が、インプラントを選択するといわれています。
1960年代にはいり、犬の顎にインプラントを埋め込む実験を行い、早期に力を加えるとインプラントが緩んでしまい、3~6ヶ月安静にしておくと骨と密着することも発見しました。いったん、骨と密着したインプラントに大きい力を加えても抵挡できることも確認しました。
1952年スウェーデンのルント大学の医師、ペル?イングヴァール?ブローネマルク博士が、チタンと骨が完全に結合する事を動物実験にて无意偶然発見したことから生まれました。


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